クーリングオフにも種類がある

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クーリングオフにも種類がある

ネットで調べたら、クーリングオフ期間は、契約日から8日間とあり、返送料などは、業者負担とあるんですが、契約した業者には、クーリングオフは商品が届いた日から7日間、商品の返送料はお客様負担と言われました。どちらが、正しいのでしょうかといったご相談をお受けします。
 
クーリングオフは大きく分けて2通りあり、具体的には法律で定められているかどうかになります。
 
1、法律で規定されているクーリングオフ制度
2、お店や業者、または業界が独自で規定しているクーリングオフ制度
 
1の代表的な例として、訪問販売やキャッチセールスなどがあります。このような特定な取引で契約した場合は、法律上では契約書受領日を含め8日間がクーリングオフ期間となります。
 
ネットで見たというのは、恐らく、このような訪問販売等で契約した場合のクーリングオフ制度を見て、疑問に思われたのでは推測します。
 
2の代表的な例として通販があります。通販には法律上のクーリングオフ制度はありませんので、お店によって返品やキャンセルの有無や条件が決めることができ、実際、そのお店によって、クーリングオフ(返品、キャンセルや送料負担)の条件が違います。
 
このように、クーリングオフができるかどうかの最初の判断として、どのような経緯で契約に至ったかが重要になります。この相談例が訪問販売に該当すれば、お店側の説明やクーリングオフ制度は特定商取引法に違反しており、通販であれば、きちんと明記していれば、問題ありません。
 
尚、仮に訪問販売で契約した場合に、クーリングオフ期間が10日間となっていたらどうでしょうか。
 
契約書や約款を見ている中で、まれにそういった業者さんもおられますが、クーリングオフはもともと、消費者保護を目的としておりますので、消費者にとって有利な内容であれば問題ありません。



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