悪徳商法/点検商法の事例とクーリングオフや解約について

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悪徳商法の手口

点検商法事例


事例1
突然、セールスマンが「今、無料で床下の点検をしているので是非ご利用ください。」と訪ねてきた。家も古くなってきたので、無料だし一度見ててもらった方がいいと思い点検を頼んだ。その後、2人の方を引き連れてきて点検した後、セールスマンに「床下が腐り始めている。このままにしていると家は倒壊する恐れがあるが、この補強金具を取り付ければ安心です」と説明され、不安になってしまい契約した。

事例2
古い一戸建に一人で住んでおりますが、以前、訪問を受けた業者に点検を承諾したところ「この家は古いので耐震強度に問題がある。このままでは大きい地震があると崩れてしまう」と言われ、不安になりお願いした。
その後も訪問しては勧められるままに次々と契約をしてしまい、高額の工事費用を払うことになってしまった。

事例3
業者の方が「近所の方から水があまりよくないと聞き水質の検査をしている」と家に来た。不安になったのでお願いしたところ、薬品を使って水質検査を始めた。検査結果について話しているうちに浄水器を取り付けながら説明され、断ることもできず30万円の浄水器を購入する契約をしてしまった。

事例4
水道局の方から来たと訪問があったので役所の方だと思って見てもらった。すると「下水道菅が汚れていますねぇ。詰まってしまい大変なことになるので掃除をしておいた」と説明を受けた。役所の方だと思っていたので請求されることは無いと思っていたが高額な料金を請求された。

事例5
突然、「この辺の地域を委託され火災警報器の点検を行っております。」との訪問があった。設置が義務付けられるのは知っていたが「まだ設置していない」と答えると、購入することを勧められ契約した。代金を支払ったが金額が高いことを知りクーリングオフをしようと思ったが、契約書ももらっておらず販売業者名や連絡先も分からず困っている。

・訪問のはじめに、商品についての勧誘である旨を説明をしなければならない。
・不安を煽る断定的判断の提供
・点検商法の種類
 家の点検・・耐震補強材・金具、床下換気扇、床下除湿剤、シロアリ駆除、屋根修理
 下水道排水点検・・下水道管の清掃・修理
 布団のダニ・安全点検・・布団の販売
 水道水の点検・・浄水器の販売やレンタル(リース)

解決方法としてクーリングオフ・消費者契約法に基づく契約の取り消しなどありますが個々の状況や契約内容により違ってきます。


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