悪徳商法/資格商法の事例とクーリングオフや解約について

無料メール相談:代行のご依頼
  • クーリングオフ
    home
  • クーリングオフ代行
    案内
  • 無料相談
    案内
  • 相談事例集
    商品・サービス
クーリングオフ>クーリングオフと悪徳商法>資格商法事例事例

悪徳商法の手口

資格商法事例


突然、職場に「行政書士の資格講座を受けませんか」という電話がかかってきた。上司の目もあるし忙しかったので、とりあえず資料だけ送ってくださいと言った。
その後、資料と同時に契約書が届いた。興味が無かったのでそのままにしているとまた業者から電話がかかってきて契約する旨はないことを告げ断ると、「契約すると言った。契約は成立している」といわれた。

問題点
・曖昧な返事をもって契約の成立を主張


だいぶ前に電話勧誘で行政書士資格講座の教材を購入し、支払いも全て済ませたが結局、合格せずにそのままにしておいた。
その後、1週間程前から、勤務先に以前とは違う業者から何度も電話が入り、「以前の契約の会員名簿が削除されていない。削除するには20万円の追加費用がかかる。講座を継続する場合は新たに30万円かかる。」と言われています。

問題点
・以前の資格が終わっていないと削除料や解約料や請求する手口
・資格商法で契約した場合、個人情報が漏れている可能性があり違う業者から勧誘がくる(資格商法2次被害)


電話で「以前に受講していた旅行業取扱主任者講座がまだ修了しておらず、自動的に継続になるのでさらに受講料がかかる」と言われた。

注意点
・よく利用される資格・講座
行政書士、ビジネス講座、旅行業務取扱管理者、パソコン関係の資格、不動産関連の資格。


解決方法としてクーリングオフ・消費者契約法に基づく契約の取り消しなどありますが個々の状況や契約内容により違ってきます。


  クーリングオフtopへ

  
 確実にクーリングオフしたい/暇がない/方法がわからないなどお困りでしたら
 行政書士によるクーリングオフ代行をご利用ください。無料メール相談も24時間受付中です




ページトップに戻る

無料相談
クーリングオフ代行

クーリングオフの知識


商品・サービス別
販売・取引別
悪徳商法の手口
クーリングオフ制度
クーリングオフ実践

お役立ち情報


事例
 商品・サービス
 相談事例集
 クーリングオフ期間早見表

クーリングオフの方法
 クーリングオフ方法、流れ
 クーリングオフの書き方
 内容証明とは
 クーリングオフ制度
 クーリングオフできる取引

Copyright (C) クーリングオフAll Rights Reserved.